2008年07月19日

●全ては

全てはここからスタートした感がありますが・・・。
アメリカってほんと自分勝手な国だなと思います。



【ニューヨーク=共同】米主要金融機関七社の二〇〇八年四−六月期(一部証券会社は三−五月期)決算が十八日、ほぼ出そろい、サブプライム住宅ローン問題に関する損失の合計は三百億ドル(約三兆二千億円)規模に達した。サブプライム問題が本格化した昨年夏以降の累計は千五百億ドル(約十六兆円)半ばに膨らんでおり、金融機関への経営圧迫が深刻化している。

 二十一日に発表を控えたバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)を除くと、四−六月期はシティグループがサブプライム関連の金融商品の評価損などで約七十二億ドルの損失と、貸倒引当金約七十二億ドルを計上。損失額はメリルリンチが約九十七億ドル、JPモルガン・チェースも五十億ドル規模に上った。累計でもシティが六百億ドルに迫り、メリルリンチが四百億ドル超で続いた。

 七社の四−六月期の損失合計はバンカメを除き現時点で三百億ドル規模で、バンカメの損失額次第では、四百億ドルを超えた一−三月期に匹敵する水準となる見通し。六百億ドルに迫った二〇〇七年十−十二月期からは減少しているが、高水準を保っている。

 各社は、資金調達に加え、サブプライム関連などリスクの高い資産の処分なども急いでいる。しかし米景気の悪化を背景に、融資先の企業の業績悪化が懸念されるほか、クレジットカードなどこれまで比較的リスクの低かった分野で、損失が膨らむ傾向にあり「〇九年も厳しい経営環境が続く」(米銀大手)との見方が強まっている。



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