2007年12月30日

●それでも

見た目をどうごまかそうおと・・・・・・結局はということですかね。

「大阪府が04年度以降、府債(借金)の返済を一部先送りして3年間で総額約2600億円の資金を捻出(ねんしゅつ)、財政赤字を実態より少なく見せかけていたことが朝日新聞社の調べで分かった。こうした操作をしなければ、府は今年度にも財政再建団体へ転落する恐れがあったが、捻出資金を一般会計に繰り入れることで転落を回避した。事実上の「赤字隠し」とも言える手法だが、府は議会や金融機関、投資家に情報開示していなかった。府幹部は「適切なやり方ではなかった」と説明している。

 大阪府は01年度から、借金返済のために積み立てている減債基金から、毎年度500億〜1000億円程度を一般会計に繰り入れ、赤字を圧縮してきた。この手法については公表していた。」


2007年12月29日

●ほどほどに

仕事に疲れているのはみんな同じ。
またか・・・・・という感じです。

「NHK大阪放送局(大阪市中央区)の男性職員(42)が京都府内を走行中のJR電車内で女性に痴漢をしたとして京都府警七条署から京都府迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されていたことが28日、分かった。同放送局は同日、この職員を停職1カ月の懲戒処分としたが、職員はすでに辞職願を受理されており31日付で依願退職する。職員は「酒に酔ってよく覚えていないが、申し訳ない」と話しているという。

 NHK職員の不祥事がまた発覚した。大阪放送局企画総務室勤務の男性職員が滋賀県内の自宅へ帰るJR東海道線の快速電車内で大阪市内に勤務する女性会社員(31)の右ひざを触り、痴漢で京都府警七条署から書類送検されていた。

 調べでは、職員は11月22日午前0時25分ごろ、JR東海道線長岡京−向日町を走行中の網干発米原行き快速電車内で、女性の右ひざを触った京都府迷惑防止条例違反(痴漢)の疑い。

 職員は事件当日、仕事の後に同僚と局近くで飲食。ビール、焼酎などをかなり飲み、酔った状態だった。同僚と別れた後、JR大阪駅から1人で電車に乗った。

 座席は2人掛け仕様で、2人は窓側に職員が前、女性が後ろに並び座っていた。女性はうたた寝していたが、窓と座席のすき間から伸びた職員の手の感触で目覚めた。女性は「何するんですか」と職員に注意。京都駅到着後に駅構内を巡回していた警察官に「この人痴漢!」と通報した。

 任意の事情聴取に職員が「酒に酔い記憶があいまいだが、相手に申し訳ないことをした」と容疑を認めたため、七条署は逮捕せず11月30日に書類送検した。

 職員は事件翌日から自宅謹慎。NHKは12月28日付で停職1カ月の懲戒処分を発表した。職員は14日に辞職願を提出して受理されており、31日付で依願退職する。退職金は規定に従い満額支払われる。

 NHK大阪放送局は「皆さまに深くおわび申し上げるとともに、更に綱紀粛正の徹底を図り、再発防止に努めていきたい」とコメントした。

[2007年12月29日9時58分 紙面から]


2007年12月28日

●拒否

 大阪府富田林市で25日未明、嘔吐(おうと)など体調不良を訴えて救急搬送された同市内の女性(89)が、府内の計30病院に受け入れを拒否された末、約2時間後に搬送先の病院で心肺停止状態となり、翌日夕、死亡していたことがわかった。受け入れを拒んだ病院の多くは「別の患者を処置中で対応できなかった」などとしている。



救急搬送の受け入れ拒否をされた女性が亡くなった問題で会見する富田林市消防本部の溝川秀敏次長(右)、溝川順康警備救急課参事=28日午前10時41分、大阪府富田林市で

 富田林市消防本部などによると、25日午前4時49分、女性の家族が119番通報し、8分後に救急車が自宅に到着。救急救命士が酸素投与などの処置をしながら、同消防本部の通信指令室とともに搬送先を探した。堺市や八尾市、大阪市平野区など周辺10市の市民病院や大学病院など30病院に計35回受け入れを要請したが、いずれも拒否されたという。

 救急車はこの間、富田林市内の国道で待機。女性は車内でも意識があり、最終的に隣接する河内長野市の国立病院機構大阪南医療センターに受け入れが決まったが、その搬送中に体調が急変。同センターに到着した午前6時40分、心肺停止状態に陥った。その後、呼吸が再開するなど、いったん持ち直したが、翌26日夕、出血性ショックで死亡した。同消防本部の説明では、女性には高血圧の持病があったが、死因との関係は不明という。

 受け入れを拒否した病院側は「集中治療室に別の重症患者がいて対応できなかった」「ベッドに余裕がなかった」などと理由を説明している。中には、「一度診察したことのある患者しか診ない」と拒否した病院もあったという。同センターも一度は「処置中」を理由に受け入れを断っていた。

 同消防本部の溝川秀敏次長は「医師不足と言われる中で日々、対応に苦慮している。救急隊が懸命に処置しながら亡くなったのは残念。医師会などとの連携を強化していきたい」と述べた。

 亡くなった女性の家族は「医療体制のあり方を変えてもらわないといけない」と話している。




病院が最後の頼みの綱ですからね・・・・・。

早く安心できる体制にしていただきたいです。


2007年12月27日

●いい事

いい傾向というかいい事ではないでしょうか?

「 飲酒運転の罰則を引き上げた改正道交法が9月に施行されてから3カ月の間に発生した飲酒による事故件数は、昨年の同時期に比べ約28%減少したことが27日、警察庁のまとめで分かった。飲酒運転の摘発も大きく減っており、警察庁は「改正道交法や取り締まりの効果に加え、ドライバーの飲酒運転に対する意識も高まったとみられる」と分析している。

 警察庁によると、改正道交法が施行された9月19日から12月18日までに全国で起きた飲酒運転事故は1402件。昨年の同じ時期との比較で535件、約28%減った。

 昨年8月に福岡市で、飲酒運転の車に追突され幼児3人が死亡する事故が発生。昨年も9月以降は飲酒運転事故が減っていたが、今年も減少が続いた。

 一方、飲酒運転による死亡事故は94件あり、昨年を3件上回る結果となった。

 この間の酒気帯び運転の摘発は1万6319件だった。こうした飲酒運転取り締まりについての昨年同時期のデータはないが、昨年10−12月の3カ月間の数字と比較すると、9641件、約37%減少した。

 ろれつが回らないなど酒酔い運転として摘発されたのは286件。やはり昨年10−12月比で83件減った。飲酒検査拒否で摘発された件数は79件で25件減少した。

 改正道交法で新たに罰則が設けられた、飲酒運転の車への「同乗罪」の摘発は224件、飲酒者への「車両提供罪」は59件、「酒類提供罪」は26件だった。

 同法施行後3カ月間のひき逃げも、昨年の同時期に比べて916件減の3370件だった。」